女性向け中華ゲームの最高峰「ニキシリーズ」の最新作、インフィニティニキ。
新人スタイリストのニキとしてマーベル大陸の冒険を始めて、早１カ月と少しが立ちました。そろそろ中堅スタイリストを名乗りたい今日この頃なニキ丸です。
前回の投稿では、服の霊であるドンへのコーデアピールで大惨敗。プライドも心もズタズタに引き裂かれて終わりました。
あれから私のコーデに足りなかったものを調べ、エレガントさに磨きをかけて帰ってきました。今回はドンにコーデアピール・リベンジマッチに挑みます。
今回は絶対に勝つわ！
がんばって！ニキ！
▼前回の投稿
コーデアピールで勝つために！
衣装彩新
エレガントさが足りずにドンに大敗した筆者。どうやら、衣装彩新でアイテムのレベルを上げる必要があったようです！！
ビアリーを開いて下から２番目にある、「衣装彩新」を選択します。
パーツ一つ一つを選んで、レベルを上げられるようです。
とりあえず「浄めの春風」のコーデアイテムをすべてレベル３くらいに上げておきます。
どこかですでに説明されていたのかもしれませんが、説明書を読むことが何より苦手なタイパ意識高めのスタイリストのため、今回ドンのコーデアピールで息詰まるまで衣装彩新は全く触ったことのない機能でした。お恥ずかしい…
祝福の光
さらに、祝福の光のレベルも上げていきます！
こちらも衣装彩新と同様に、全く触ってこなかった機能です。そういえば祝福の光の右下にLv.0ってレベル表記があったし、そういえばたまにデイリーミッションにもあったな……スタイリスト業を舐めすぎていたと反省です……
とりあえずエレガントのアイテムをLv.10にして、エレガントのステータスをもりもり上げていきます！
☆５の祝福の光は、レベルを最大まで上げると見た目が変化してちょっと豪華になるようですね。色もランダムで変わるようです。水色に進化させたかったのですが緑になったり。なるほどこれはエンドコンテンツの１種でもありそうですね…！
いざ！ドンにコーデアピール・リベンジマッチ
※これより先はメインストーリーのネタバレを含みますので、コーデアピールの攻略を見に来た方はブラウザバックでお戻りください。※
さて、衣装彩新によるレベルアップを済ませ、コーデアイテムも祝福の光も万全の状態です。いまこのマーベル大陸でもっともエレガントなのは間違いなく私。勝てる気しかしませんね。
それではドンのコーデアピール、リベンジマッチの開始です！！
余裕のクリアです！！
衣装彩新と祝福の光のレベルアップにより、スコアが1万7000ほどアップしたようです！！
一時はどうなることかと思いましたが、ガチャ産コーデ数を持っていなくても初期装備だけで勝てるんですね。レベルアップに必要なプーリン等の素材も、毎日デイリーをこなしていれば余裕で賄える量でした。改めて無課金でも難なく遊べる作りになっているなと実感しましたね。大変ありがたいと同時にチュートリアルをかっ飛ばしてしまいすみませんでした……
メインストーリー初の苦難を乗り越えたところで、改めてストーリーを進めていきます！！
ガタゴト列車でGO
ガタゴト列車なるものに乗車し、金色の願い瓶を求めて戦闘を目指していきます。
ミニダンジョンのようなこちらのガタゴト列車、あちこちにいるオバケのぬいぐるみが不気味で全体的に背筋が伸びる緊張感ですね。このように動かなければチャーミングなお顔がとってもかわいいのですが………
途中から急にオバケのぬいぐるみ総動員で動いて追いかけてくるようになり、一気にホラーゲーム感が増しました。ひいいいいい！
私はホラーゲームの耐性がめっきりないので、ガタゴト列車の先頭にたどり着くころには手汗がびっしょり。追いかけてくる敵から逃げるゲームって、２Dでも怖いんですよね。３Dともなれば、その緊張感もより鮮明です！！ひいいいいい………！
ゲームセンスのなさにより途中何度か列車から弾き飛ばされましたが、なんとかクリア。先頭車両にて金色の願い瓶をゲットです！同時に、金薔薇コーデのひらめきも得ました！！
ジョバンニと再会………！？
ガタゴト列車で手に入れた金色の願い瓶を、服の霊のみんなのところへ持ち帰ります。石樹の秘境に来てからずっと思っていましたが、ニキのほかに人間が出てこなくて、終始ちっちゃい子たちに囲まれていてなんだか絵面がとってもかわいいです。我らマーベル大陸♪ちっちゃいも～のク・ラ・ブ♪なんちゃってフフフ………
そんなことを言っている場合か？
何奴！？！？
……え！？！？！？！？！？その髪色、その声、まさか…あなたは………
ジョバンニだ～～～～～～！！！！久しぶりに会えてうれしい～～！！かっこいい～～～～！！
…え？なんだか久しぶりの再開にしてはずいぶん雰囲気が悪くないですか？なんで願い瓶奪い取っちゃうの？ていうか印象がかなり変わっ………え………？
え……………え……………………………………？
………………………………。
なんだろう………少しでもこの展開を予想していなかったかどうかと聞かれれば、確かにそれとなくオタクの勘が察知していたんだけど、いざこうしてメロった男から敵意のようなものを向けられると………恋心がさめざめと悲鳴を上げているのを感じます。せつないですね………。
ジョバンニの発言の節々に、何かに対する悪意、敵意、反発心のようなものを感じます。願いを大切にするこの大陸の思想そのものを、真っ向から卑下しているようです。
彼の口ぶりからするに、誰かに指示されてやむなく悪事を働いている..といった訳ではなさそう。彼の確固たる意志のもとに動いていそうですね。
過去に何かしら悲惨なことがあって、本人の望む形とは違った形にゆがんでしまったのではないでしょうか。面白くなってきました。
！！！なんて言い得て妙な返しなんでしょうか………！
時に面白く、時に正論を投げかけてくれるニキちゃんの発言は、メインストーリーを進めるうえで一番見どころに感じています。ニキちゃん、全くその通りですね。
現状抱えている昏睡事件の謎を紐解くには、もう少しかかりそう。
ということで次の旅の目的地は、願いの精霊の里？祈りの森林？になりました。そこに行けば、知りたいことが全部わかるそうです。答え合わせまでもう少し。
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