オタクでも貯金したい。推しがいても貯金できるようになったオタクが大切にしている考え方

推し活
スポンサーリンク

オタクって、お金がかかりますよね。

アイドルオタクだったらライブ代、遠征費、グッズ代、会費…

アニメ・ゲームオタクだったら課金代、グッズ代、コラボカフェ代…

 

その他いろんなジャンルのオタクがいますが、どのジャンルも総じてオタクはお金がかかります。もしお金があったらいくらでも使ってしまいそうですよね。

筆者も元はかなりのアイドルオタク&ゲームオタクであり、ドルオタ時代は推しを追いかけて地方のライブに遠征しチェキを3周したり、リリイベ全通してみたり、月に10万とか平気で溶かしてました。

推しのアクリルスタンドを50個とか買ってました…

 

そんな筆者ですが、今では二次元の推しを推しつつも毎月しっかり貯金をし、資産運用ができるまで成長しました

オタクはやめたくないけど、しっかり貯金もしたい。そんな方に向けて、筆者が大切にしているマインドを紹介いたします。

少しでも参考になりましたら幸いです。

 

スポンサーリンク

見栄を捨てる

オタクをやめたくてもやめられない人って、割とこれが1番大きいんじゃないかなぁって思います。

グッズ全部持ってないと他のオタクに負けた気がする…

他の人に弱いオタクって思われたくない…

 

重度のオタクほどそんな気持ちが強く、見栄を張ってしまい結果的にお金を使ってしまう傾向にあると思います。

 

ですが、この感情ってほぼ義務感に近いのではないかなと思います。

オタクって完全に娯楽・趣味なのに、そこに義務感を感じてしまうのって辛いですよね。娯楽という名前にある通り「楽しむ」べきです。金銭的に娯楽を楽しめていないということは、一度見栄を捨てて、自身の推しとの付き合い方を見直すべきと言えます。

 

スポンサーリンク

お金遣いの荒い友人から離れる

オタクって、特に金銭感覚の狂った人が多いです。

 

私が地下アイドルにハマっていた時は、金銭感覚のバグった人が多い理由も「ファンに独身男性が多くて、お金に余裕があるからかな?」と思っていました。

しかし、女性向けイケメンゲームにハマった時も、周りには金銭感覚のおかしいお姉様方がたくさんいらっしゃいました。

 

ですのでどの界隈も金銭感覚の狂い方にあまり差異はないのかなぁと思っています。

 

そして、あなたの親しいオタク仲間に、お金遣いの荒い人はいないでしょうか?

もしその人からお金遣いの荒さの影響を受けていると感じるようでしたら、少し酷ですが距離をおいた方がいいかもしれません。

自分がグッズを我慢している横で友人が構わず買っていたらそりゃあ欲しくなってしまいます…。

 

周りの友人がみんなお金遣いが荒く、あなたの金銭感覚まで影響を受けてしまうのは1番危険です。

一度距離を置いてみて、自身の金銭感覚の再調整を行いましょう。

 

スポンサーリンク

「もったいない」と思わない

オタクをしていて溜まったグッズ、増えた友人、楽しかった思い出など……

これまでの築いてきたオタク歴を無に返すのが怖くて、未練があるように、居場所を求めるかのようにズルズルと現場に通ってしまっていませんか?

 

これは特にオタク仲間の多い人やアイドルのオタクが陥りがちな考え方です。

一度、「本当にライブが観たくてチケットを買ったのか?」「どうしてオタクがやめられないのか?」と自分を見つめ直してみるといいかもしれません。

 

二次創作してみる

自信で絵を描いたり、小説を書いたりなど、ファンアートに挑戦するのはいかがでしょうか。

お金もかかりませんし、二次創作とはいえ推しを自身の手で生み出すことができるので、達成感もありますよ!

 

SNSなどに投稿することで、間接的にコンテンツを盛り上げていることに繋がりますので、オタクとして公式に貢献していることにもなります。

 

自分ルールを作る

単に「節約する!」だけでは、いくらまでお金を使ってよいかがあやふやになってしまいます。そのため、

  • グッズは月に何円まで
  • 課金は月に何円まで
  • ライブはツアーひとつだけ

というように、明確に数字を決めてしまった方が目標として掲げやすいです

しっかり達成できたかできていないかも明確になるので、続けやすいかと思います。

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。

オタクとして推しにお金は使いたい気持ちはわかります。そんな気持ちを保ちつつ、自身の貯金も両立できるようになりたいですね。

当ブログではオタクOLが仕事や暮らしや推し活のことなどについて雑多に投稿しています。よければ他の記事もご覧いただけますと幸いです。

めろんブログ | オタクだってFIREしたい!

 

当ブログは開設したばかりでまだまだ読者の方も少ないので、よければ下記のバナーを押していただけますと大変助かります!

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

ここまで読んでいただきありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました