ハロウィン期間中は毎年仮装が大盛り上がりする、ディズニーのハロウィンことDハロ。これまで、ハロウィン期間中もツイステッドワンダーランドの仮装はNGでした。
2021年9月14日公式サイトからの発表により、Dハロで仮装できるキャラクターが追加され、ツイステッドワンダーランドのキャラクターの仮装も認められることになりました!
↑公式サイトへのリンクです。
2020年はダメだったので、待ち侘びていた監督生の方はとっても嬉しいですね♪
私もグリムの仮装してみようかな?
しかし、TwitterのDオタ界隈からは、
「ディズニーそんな好きじゃない人がコスプレ会場感覚で来るのが嫌」
「ただでさえツイステは民度が悪いから心配」
と、ツイステ認可に不安な声も上がっています。
(それもそのはず。仮装期間じゃないのにツイステのコスプレして炎上してるリリアちゃんとか一時期いましたもんね…)
しかし、せっかく認可されたからにはDオタ様方にも認められるようルールを徹底していきたい。
今回は、ツイステのDハロ仮装をする際に気をつけたいことを改めて確認しておきます。
Dハロをしたことがない、仮想のルールに不安があるという方は是非読んでみてください♪
Dハロのルール
まずは、ディズニーの公式サイトが発表しているDハロのルールは下記の通りです。
- 人相の変わる過度なメイク・付け髭等はNG
- 杖やステッキなど、長さのある小道具の持ち込みは禁止
- 露出は禁止
- 裾を引きずるような丈の長い衣装は禁止
公式サイトにも書かれてありますが、ここではツイステに当てはめて考えていきましょう。
過度なメイクはNG
- お面、付け鼻、付け髭など
- 肌の色と違う色
- 血のりや傷跡メイクなど
上記に挙げたようなメイクは禁止されています。ハロウィンともなると、傷跡メイクをしたくなる人もいるかとは思いますが、Dハロでは傷跡メイクは禁止です。普段外に行く時にしているくらいのメイクで押さえておきましょう。
付け髭がNGということなので、トレイン先生の仮装は厳しいかもしれません。
過度な露出もNG
- お腹や肩が出ている服装
- 水着・下着などの仮装
- 全身タイツなどの仮装
こちらも周りの人が不快になってしまう、不信感を覚えてしまうためNGです。
ツイステの仮装ではあまり過度な露出をすることはなさそうですが、Dハロに参加する場合はきちんと覚えておきましょう。
持ち込めない小道具
- 杖やステッキなど長いもの
- ヘルメット、スポーツ用品、楽器類
- 刀、銃、弓、手榴弾など武器を模したおもちゃ
- インラインスケート
アイテムは、手荷物(幅60cm×高さ50cm×奥行25cmのバッグ等)の中に入る大きさのものまでと決められています。
そのためリドルくん、レオナさん、アズールくんの使っているような杖は持ち込めませんので気をつけましょう。
また同様に、ナイフ、弓、モデルガンは、たとえおもちゃでも持ち込めません。
裾の長い衣装
- 地面に引きずる長さの衣装
- 金属探知ゲートや入園口をくぐれないほどの幅の衣装
ディズニープリンセスは結構ドレスを引きずっていますが、Dハロでプリンセスの仮装ををされる方は皆さん短めにスカートを作られているようですね。
ツイステでいうとポムフィオーレの寮服はアウトです。
リドルくんのマントもアウトですね…
どうしてもポムフィオーレの仮装がしたい!という場合は、裾を引きずらないように衣装を改良するなどしてルールに触れないようにしましょう。
個人的見解1:痛バは厳しい
せっかくNRCの制服が着れるし、痛バも持っていこうかな?という人もいそうですね。
程度にもよりますが、あまりおすすめしません。というか辞めた方がいいかなと思います。
あくまで「ディズニーキャラクターの全身仮装が認められる期間」というのがDハロです。
「キャラの缶バッジが大量についたカバン」は仮装でもコスプレでも何でもないので、持ち込みを禁止されているものではありませんが、痛バをみて「ここディズニーなのにアニメキャラのカバン?」って嫌な気持ちになる人はいるかと思います。少なからずツイステを知らない人が見たらそう思うでしょう。
ディズニーでの痛バ持ってる人は、ディズニーでなぜかUSJのキャラクターであるエルモのTシャツ着てる人に近しいものを感じます…。
これはモラルの問題かなと思いますので、最後は自己判断ですが…
せっかくつくった痛バを持ち歩きたい気持ちはわかりますが、それはディズニーですることじゃないので、コミケ行く時にしておきましょう。
Dハロ期間中だけでなく、ディズニーでのインパは推しの概念アクセがおすすめです。
こちらの記事で紹介しておりますので併せて読んでみてください。
個人的見解2:やるなら完全再現を
もしツイステの仮装をしてDハロに行く場合は、きちんとゲーム内で登場した衣装を着て欲しいというのが個人的な意見です。
というのも、メイクやウィッグはそのキャラになりきっているけど、服は「そのキャラをイメージした私服」とか「他のキャラが来ていたイベント衣装」とかは、勝手に捏造した服を着ているのであって仮装という枠組みからは外れてしまっていると思うからです。
コスプレではなくあくまで”仮装”
Dハロで認められているのは仮装であり、コスプレではありません。
当然ですが写真を撮るのにめちゃくちゃ機材持ち込んだりとか、自撮り棒とかは論外です。
ディズニーは遊園地ですので、普段のコスプレ会場と同じテンションでいかないように気をつけましょう。
せっかく公式が認めてくださったのですから、Dオタの方々にも認めてもらえるよう、定められたルールを守って正しく楽しくDハロを満喫したいですね♪
こちらの記事ではツイステのリドルくんのオーダーケーキを注文した際のレポをまとめております。
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