高齢者以外でもワクチンの予約ができるようになり、職域接種を行う企業もあったりと、日本でもワクチン接種が進んでいますね。
どうやらワクチン接種の進行と並行して、ワクチンマウンティング大会も各所で行われている様子。笑
ワクチンマウントって?
ワクチンマウントって言われてもピンとこない人もいるかもしれませんね。
ワクチンを既に接種した人の「ワクチン1回目打ちました!!」「2回目打ちました!!副反応酷い!!」といった報告が、ワクチンをまだ打っていない人に対して自慢をしているかのように捉えられ、いきすぎている場合に使われているようです。
※「マウントをとる」とは、自分のほうが優位であることを周囲に示す行動のことです。「マウンティング」と言うこともありますし、漢字を使うなら「マウントを取る」となります。
自分にその気はなくても…?
自分の会社が開催した職域接種などで、自ら進んで予約しなくても半強制的にワクチンを接種する機会を得られた方にとっては、「いや別にマウントを取っているつもりはないんだけど…ただの報告なんだけど…」と思うかもしれません。
しかし、地域によってはワクチンの予約が全く取れず、ワクチン接種が進んでいない地域もあります。地域格差があるようです。
また、勤務先が職域接種をしていない場合、副反応で会社を休むのも有給扱いになり、なかなか仕事を休むことができずにワクチンを接種できずにいる方もいます。
そういった方にとっては、自分がマウントを取ったつもりはなくても、自慢してきているように聞こえてウザがられる可能性があります。
Twitterでめっちゃワクチンの副反応のこと呟いちゃったけど、ウザいって思われてるかも…
孫に予約してもらうのが最高位のマウンティング
これは友人に聞いた話ですが、ご高齢者の間では、ワクチン接種の予約は自分で取るよりも自分の子どもに予約してもらえる方がよりマウントを取れるそうです。
更に、自分の子供以上に自分の孫にワクチンの予約をしてもらえたというのが、子供にしてもらう予約に勝る最大級のマウンティングになるそうです。
おじいちゃんおばあちゃんの間でもそういう優劣があるの面白いですね笑
私のおばあちゃんのワクチンの予約は母にしてもらったのですが、私が予約すればよかったな…汗
ワクチンの副反応レポ
筆者は20代女性、普通体型の運動不足。ワクチンはモデルナを打ちましたが、2回目の副反応は生きてる中でもトップクラスの倦怠感でした。
短い息切れが止まらず、熱は39.3度まで上がり、人生で1番しんどい頭痛が頭を走りました。鎮痛剤を飲んでも治らない熱と頭痛。
Twitterでフォロワーが呟いてるワクチンマウンティングがいい加減うざい…と思っている方も、ワクチンの副反応のキツさは本当なので、つい呟いてしまう気持ちも許してあげてほしいです…
当ブログはオタ活、同棲、暮らし、お金のことなどいろいろなことを書く雑多ブログです。よければ他の記事も覗いていってくださいね。
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